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ヴァイオリニスト金子飛鳥とピアニスト林正樹によるユニットが新アルバム『Delicia』を発売

2017/06/19 12:21掲載
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金子飛鳥&林正樹
金子飛鳥&林正樹
ヴァイオリニスト金子飛鳥とピアニスト林正樹によるユニット、金子飛鳥&林正樹が新アルバム『Delicia』を7月22日発売。10月10日(火)には、渋谷 公園通りクラシックにてライヴも行われます。

以下、プレスリリースより

細胞を震わす音。
出会いと創造によって増幅された、
歓びのエネルギー。

構想3年!世界レベルの最強 Duo による、細胞を震わす音がここに完成。


 知る人ぞ知る世界で活躍するヴァイオリニスト金子飛鳥。
サポートミュージシャンとしては、福山雅治、浜田省吾をはじめの多くのロックミュージシャンのCDで彼女の音色が響いている。また、ゲーム音楽においても、ファイナルファンタジーで、鈴木光人との演奏。映画、CM、でも数多くの作品を残している。
 ピアニストの林正樹は、今、日本の音楽界において、類い稀なる才能を発揮している。
彼は、椎名林檎をはじめ、jazz界の重鎮、渡辺貞夫、菊池成孔やヴォサノバの小野リサなど、幅広いジャンルのアーティストをサポート。

この世界レベルの最強Duo「金子飛鳥&林正樹」が、7/22(土)にアルバム『Delicia』をリリースする。

この2人のレコーディングは、勿論、同録の一発録音であり、相当なテクニックと呼吸が合わなければ演奏できない作品になっている。
ロック、クラシック、ワールド、ジャズ、アンビエントなどすべての音楽のエッセンスを含む、ジャンルを超越した、オリジナル9曲を収録。
アルバムタイトル「Delicia」(デリシア)は、ケルトの言葉で歓びを意味する。
テクニックに裏付けられた、自由な表現は、波動となってリスナーの細胞に働きかける。
録音も、アンビエント(残響音)の良いスタジオに、伝説のピアノGrotrian-Steinweg223を運び込み、イタリアと日本で活躍する調律師の狩野氏が曲ごとにピアノをチューニング。
匠の技が注ぎ込まれた作品となった。また、ヴァイオリンにも波動調整を行った。
制作は、日本初、音楽に特化しクラウドファンディング[ツインミュージック] の初代アーティストとなり、日本の音楽業界の新しい扉を開いた。

心と体、そして細胞にまで響く音楽。是非、スピーカーを震わせて聴いて欲しい。聴く人の細胞が、「歓び」に目覚めていく。

また、10/10(火)には、渋谷 公園通りクラシックスにて、リリース後初のワンマンライブの開催が決定している。




【アルバム情報】
◆金子飛鳥&林正樹「Delicia」
発売元:aska records / LEYLINE-RECORDS
販売元:META COMPANY LTD.
品番:aska03
¥3,240(tax in)
2017.7.22 on sale

[収録曲]
1. モモノヒト
2. うらうら
3. 風神雷神
4. Afterglow
5. うつつか
6. ひねもす
7. Torre delle Stelle
8. まるで僕らの愛のようで
9. 永遠の1秒

【ライブ情報】
2017年10月10日(火)
渋谷 公園通りクラシックス
※詳細後日発表