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シリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』 本編クリップ映像「Meeting Bad Ape」が公開

2017/06/15 02:57掲載
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
『猿の惑星』シリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)【原題:War for the Planet of the Apes】』。本編映像の一部「Meeting Bad Ape」が公開




本作は、オリジナル版『猿の惑星』シリーズをリブートした2011年の映画『猿の惑星: 創世記』から続く、人類同等の知能を持つ猿シーザーの物語を軸にしたシリーズの第三弾。第二作『猿の惑星: 新世紀』からの続編です。

監督は『クローバーフィールド』や前作『猿の惑星:新世紀』でメガホンを取ったマット・リーヴス。北米公開は2017年7月14日予定、日本公開は2017年10月。

なお、邦題は以前、『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』でしたが、以下の理由から3月24日に『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』に変更されています。

映画の完成が近づくにつれ、猿と人類の地球支配をかけた大規模な戦いだけではなく、シリーズを通して共感を得てきた主人公シーザーの心の葛藤、人類との共存というテーマはもちろん、本作の戦いが猿と人類ともに信じる者のために絶対に負けられない心の戦い“聖戦”という意味合いを多く含むことが分かり、より制作側の意図を汲み取った『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』に邦題を改めることを決定いたしました。


以下は以前に公開された映像