『ヘヴィ・メタル 鋼鉄のお遊びブック』のCM映像が公開

『ヘヴィ・メタル 鋼鉄のお遊びブック』のCM映像が公開。

メタリカの「塗り絵」、スレイヤーの「ロゴクイズ」、AC/DCの「ゲーム」、オジー・オズボーンの「迷路」、アイアン・メイデンの「似顔絵」、イングヴェイ・マルムスティーンの「単語クイズ」、アンスラックスの「お絵描き」など、ヘヴィ・メタルをテーマにしたお遊びブック『HEAVY METAL FUN TIME ACTIVITY BOOK』の翻訳本。筆者は北カリフォルニアを拠点にしているイラストレーター、アイ・ジェイ。スモール出版から6月30日発売

本日は6月9日「ロックの日」ということで、メタル・ファン待望のお遊び本『ヘヴィ・メタル 鋼鉄のお遊びブック』のCMを作りました。6月30日発売です！　Party Hard!! https://t.co/6kYW91iWJN pic.twitter.com/GzKYK9yDxv

— スモール出版 (@small_books) 2017年6月9日

●『ヘヴィ・メタル 鋼鉄のお遊びブック』
エイ・ジェイ (著), Jun Kawai (翻訳)

※以下、インフォメーションより

ついにメタル・ファンのためのお遊びブックが登場した。
スリップノットからスパイナル・タップまで、抜け目のない難問が並んでいる。
ちょっとしたマジックを使えば、間違いなく答えを導き出すことができるだろう。
――ロニー・ジェイムズ・ディオ

ヘヴィ・メタルが必ずしも殺人、暗黒、憎悪の対象であるとは限らない。
時にヘヴィ・メタルは殺人、暗黒、憎悪に関するパズルやゲームになり得る。
――ブレンドン・スモール(米TVアニメ『Metalocalypse』共同クリエイター)

どんなヘヴィ・メタル・ミュージックであれ、
ヘヴィ・メタルの中にあるエネルギーは、俺たちにドラム・ビートに合わせて足でリズムを刻ませ、
ヘドバンさせ、楽器をプレイさせ、コンサートに行かせ、本を読ませるエネルギーと同じなのだ。
――アンドリュー・W.K.

＜著者について＞

【著者プロフィール】アイ・ジェイ(AYE JAY!)
北カリフォルニアを拠点にしているイラストレーター。リアルでありながら、どことなく親しみやすさのあるポップ・カルチャー系のイラストを武器に、ポスター、Tシャツ、スケートボードなど様々な作品を発表している。

【訳者プロフィール】Jun Kawai
音楽ライター。シンコー・ミュージック・エンタテイメント社発行の『BURRN!』『GUITAR日本語版』等の編集者を経て、フリーランスとして独立。現在は雑誌やムック等への執筆、書籍の監修を中心に活動中。