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リッチ・ロビンソンら元ブラック・クロウズが集結した新バンドThe Magpie Salute 初アルバムがSpotifyで全曲リスニング可

2017/06/09 01:03掲載
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The Magpie Salute / The Magpie Salute
The Magpie Salute / The Magpie Salute
リッチ・ロビンソン(Rich Robinson)ブラック・クロウズ(The Black Crowes)の元メンバーらが集結した新バンド、The Magpie Salute。デビュー・アルバム『The Magpie Salute』がSpotifyで配信開始。全曲リスニング可



アルバムは海外で6月9日発売。リリース元はEagle Rock Entertainment。

The Magpie Saluteは2016年10月に結成が発表されたバンドで、ブラック・クロウズの元メンバーであるギタリストのマーク・フォード、ベーシストのスヴェン・パイピーンも参加。その他、リッチ・ロビンソン・バンドのメンバーらも参加しています。

アルバムはニューヨークのスタジオにファンを迎えてライヴ・レコーディングした作品(スタジオ・トラック「Omission」を除く)でリッチ・ロビンソンがプロデュースしています。2016年に亡くなった元ブラック・クロウズのキーボード奏者エディ・ハーシュもレコーディングに参加しているようで、彼にとっての最後のレコーディング作品のひとつです。

アルバムは10曲の半分が7分以上で、ピンク・フロイド「Fearless」、WAR「War Drums」、ボブ・マーリー「Time Will Tell」、フェイセズ「Glad and Sorry」などのカヴァーも収録されています

以下は以前に公開された映像

「Omission」のミュージックビデオ