アーケイド・ファイア(Arcade Fire)が最新ライヴ(6月7日 英スカンソープ)で新曲「Signs of Life」を初公開。ファン撮影の映像あり
バンドは4年ぶりの新アルバム『Everything Now』を海外、日本で7月28日発売。リリース元は新たに移籍したColumbia/ソニーミュージック。
海外ではCD、アナログレコード、カセットテープがあり。アナログレコードには限定盤('Language' Vinyl)も用意されており、日本語を含む20カ国語のアルバム・タイトルをフィーチャーし、それぞれ異なるアートワークを採用した20種類の重量盤レコードも発売される予定。
☆日本語ヴァージョン
スタジオ・アルバムの発表は2013年の『Reflektor』以来。新作はバンド自身のセルフ・プロデュースに加え、
ダフト・パンク(Daft Punk)のトーマ・バンガルテルや
パルプ(Pulp)のスティーヴ・マッキーをプロデューサーに据え、さらに彼らの過去3作も手掛けるマーカス・ドラヴスも共同プロデューサーに迎えています。またアレンジャーとしてバンドのコラボレーターである
オーウェン・パレット(Owen Pallett)が参加しています。
アルバムのレコーディングはニューオーリンズのBoombox Studios、モントリオールのSonovox Studios、パリのGang Recording Studioで行われています。
●『Everything Now』公式ショップサイト
https://storeeu.everythingnow.com/以下は以前に公開された映像
「Everything Now」のミュージックビデオ