HOME > ニュース >

アーケイド・ファイアが最新ライヴで新曲「Signs of Life」を初公開

2017/06/08 16:27掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Arcade Fire
Arcade Fire
アーケイド・ファイア(Arcade Fire)が最新ライヴ(6月7日 英スカンソープ)で新曲「Signs of Life」を初公開。ファン撮影の映像あり



バンドは4年ぶりの新アルバム『Everything Now』を海外、日本で7月28日発売。リリース元は新たに移籍したColumbia/ソニーミュージック。

海外ではCD、アナログレコード、カセットテープがあり。アナログレコードには限定盤('Language' Vinyl)も用意されており、日本語を含む20カ国語のアルバム・タイトルをフィーチャーし、それぞれ異なるアートワークを採用した20種類の重量盤レコードも発売される予定。

☆日本語ヴァージョン


スタジオ・アルバムの発表は2013年の『Reflektor』以来。新作はバンド自身のセルフ・プロデュースに加え、ダフト・パンク(Daft Punk)のトーマ・バンガルテルやパルプ(Pulp)のスティーヴ・マッキーをプロデューサーに据え、さらに彼らの過去3作も手掛けるマーカス・ドラヴスも共同プロデューサーに迎えています。またアレンジャーとしてバンドのコラボレーターであるオーウェン・パレット(Owen Pallett)が参加しています。

アルバムのレコーディングはニューオーリンズのBoombox Studios、モントリオールのSonovox Studios、パリのGang Recording Studioで行われています。

●『Everything Now』公式ショップサイト
https://storeeu.everythingnow.com/

以下は以前に公開された映像

「Everything Now」のミュージックビデオ