大橋美加、父・大橋巨泉との思い出を綴った自叙伝『父・巨泉』を発売

父は大橋巨泉、母はジャズシンガーのマーサ三宅。ジャズシンガーの大橋美加が父との思い出を綴った自叙伝『父・巨泉』を双葉社から6月28日発売。

●『父・巨泉』
著：大橋美加

以下、インフォメーションより

昭和テレビ界の巨匠・大橋巨泉が昨年亡くなり７月に一周忌を迎えます。父に巨泉、母にマーサ三宅（ジャスシンガー）を持つ長女、大橋美加の父との思い出を綴った自叙伝。４歳のとき家を出て行った父・巨泉。「巨泉」のあだ名でいじめを受けていた子ども時代。１０歳で再会した父の横には若くて美人の義母が。母に刷り込まれて結婚や出産に夢が持てなかった娘時代。父と母が、口をきいているのを初めて見た夜。一生のうち一番触れ合えた父との最期の時間など、美加氏のこころ揺さぶるヒストリー。