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アーケイド・ファイアが4年ぶりの新アルバム『Everything Now』を7月発売

2017/06/02 03:49掲載(Last Update:2017/06/02 04:12)
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Arcade Fire / Everything Now
Arcade Fire / Everything Now
アーケイド・ファイア(Arcade Fire)が4年ぶりの新アルバム『Everything Now』を海外で7月28日発売。リリース元は新たに移籍したColumbia。CD、アナログレコード、カセットテープがあり。

スタジオ・アルバムの発表は2013年の『Reflektor』以来。新作はバンドとマーカス・ドラヴスによる共同プロデュースで、タイトル曲である「Everything Now」のプロデュースにはダフト・パンク(Daft Punk)のトーマ・バンガルテルやパルプ(Pulp)のスティーヴ・マッキーも参加。またアレンジにはバンドのコラボレーターであるオーウェン・パレット(Owen Pallett)が参加しています。

アルバムのレコーディングはニューオーリンズのBoombox Studios、モントリオールのSonovox Studios、パリのGang Recording Studioで行われています。

タイトル曲「Everything Now」を収めた12インチ・シングル・レコードは、バルセロナのフェス<Primavera Sound Festival>の会場限定で発売されています。以下はバルセロナのレコードショップがレコードを流している映像