Arcade Fire / Everything Now
アーケイド・ファイア(Arcade Fire)が4年ぶりの新アルバム『Everything Now』を海外で7月28日発売。リリース元は新たに移籍したColumbia。CD、アナログレコード、カセットテープがあり。
スタジオ・アルバムの発表は2013年の『Reflektor』以来。新作はバンドとマーカス・ドラヴスによる共同プロデュースで、タイトル曲である「Everything Now」のプロデュースには
ダフト・パンク(Daft Punk)のトーマ・バンガルテルや
パルプ(Pulp)のスティーヴ・マッキーも参加。またアレンジにはバンドのコラボレーターである
オーウェン・パレット(Owen Pallett)が参加しています。
アルバムのレコーディングはニューオーリンズのBoombox Studios、モントリオールのSonovox Studios、パリのGang Recording Studioで行われています。
タイトル曲「Everything Now」を収めた12インチ・シングル・レコードは、バルセロナのフェス<Primavera Sound Festival>の会場限定で発売されています。以下はバルセロナのレコードショップがレコードを流している映像