アルバムは海外で7月7日、日本で6月21日に発売。リリース元は海外はFrontiers Music srl、日本はWOWOWエンタテインメント。通常CD版、ミュージックビデオを収めたボーナスDVD付きデラックスエディションがあり。また海外では、数ヶ月以内にアナログレコードでも発売される予定です。
スタジオ・アルバムの発表は2014年の『...The Stories We Could Tell』以来。通算9枚目。新作は結成初期の作品に携わっていたプロデューサーのケヴィン・エルソンを再び迎えて制作を行っています。レコーディングはロサンゼルスで行われており、ドラマーのパット・トーピーはパーキンソン病を患っているため、曲の一部を演奏することはできませんでしたが、その部分はバンドのツアーにも同行したマット・スター(Matt Starr)が補っています。
Defying Gravityに込めた意味は、生きていく中で「それはダメ、そんなの無理」と言う人々を無視して自分が好きなことをやろう、と言っているんだ。 誰かに君がなりたいミュージシャンだろうと画家だろうとダンサーだろうと何だろうと、そんな夢は諦めて、もっと普通で安全な仕事に就け、と言われることもあるだろう? エリック・マーティン / MR. BIG
なお、バンドは9月に来日ツアーを予定しています。
以下は以前に公開された映像
メイキング映像(日本語字幕付き)
コメント動画
●『Defying Gravity』
01. Open Your Eyes 02. Defying Gravity 03. Everybody Needs a Little Trouble 04. Damn I'm In Love Again 05. Mean To Me 06. Nothing Bad (About Feeling Good) 07. Forever And Back 08. She's All Coming Back To Me Now 09. 1992 10. Nothing At All 11. Be Kind