『昆虫物語みなしごハッチ』『科学忍者隊ガッチャマン』『ハクション大魔王』「タイムボカンシリーズ」などで知られるアニメ制作会社、竜の子プロダクション。設立50周年を記念した展覧会<タツノコプロテン>が、8月8日から東京・松屋銀座8Fイベントスクエアで開催。
本展では創業者・吉田竜夫や九里一平が描いた肉筆原画や『科学忍者隊ガッチャマン』、『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』のアニメ制作に使用された設定画、『ハクション大魔王』や『マッハGoGoGo』のセル原画など、タツノコプロが保管してきた数多くの貴重なアニメ関連資料から厳選した約300点を紹介。なお、会場デザインはブックデザイナーの祖父江慎が担当します。
<タツノコプロテン>会期:2012年8月8日(水)〜20日(月)10時〜20時
(最終日17時閉場、入場は閉場30分前迄)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
主催:東映 日本テレビ
協力:タツノコプロ
会場デザイン:祖父江 慎
入場料:一般1,000円(前売700円)、高大生700円(前売400円)、中学生以下無料
( )内は前売り料金
前売券はチケットぴあ、ローソンチケット、セブン-イレブンにて販売
(Pコード765-275、Lコード35912、セブンコード018-129)
お問い合わせ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)
http://www.tatsunoko.co.jp/tatsunokoproten/