大沢伸一のプロジェクトMONDO GROSSO　14年ぶりの新アルバムを6月発売、新曲「ラビリンス」のリリックビデオあり

大沢伸一（Shinichi Osawa）によるプロジェクトMONDO GROSSOが14年ぶりの新アルバム『何度でも新しく生まれる』を6月7日発売。

スタジオ・アルバムのリリースは2003年の『NEXT WAVE』以来。新作には、4月22日に12インチ・アナログレコード、4月28日にデジタルでリリースされた新曲「ラビリンス（Labyrinth）」ほかを収録。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が作詞を担当したこの「ラビリンス」のヴォーカリストはこれまで公開されていませんでしたが、今回、満島ひかりであることが明らかにされています。「ラビリンス」はリリックビデオがデジタル・リリースにあわせて公開されています。

MONDO GROSSO史上初の全編日本語ヴォーカルものになるというアルバムには、約17年ぶりのコラボレーションとなるbirdのほか、元THE BOOMの宮沢和史、INO hidefumiが制作に参加しています。

「ラビリンス」のリリックビデオ


以下は以前に公開された映像

告知映像

●『何度でも新しく生まれる』
6月7日発売

＜CD＞
「ラビリンス」
VOCAL：満島ひかり
WORDS：谷中敦 (東京スカパラダイスオーケストラ）

「TIME」
VOCAL & WORDS：bird

「迷子のアストゥルナウタ」
VOCAL：INO hidefumi
WORDS：宮沢和史 (元THE BOOM)

他、収録予定

＜DVD＞ 未発表