主人公・朝倉リクを演じるのは、濱田龍臣さんです。濱田龍臣さんは、2010年公開の映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』以来のウルトラマンシリーズへの出演となります。また、『GOTH』や『ZOO』など話題作を多数発表し続けている小説家・乙一氏が、初めてテレビドラマのシリーズ構成をこのウルトラマンシリーズで手掛けます。メイン監督は、ウルトラマンゼロやベリアルの初登場作品である2009年公開の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』でメガホンを執った坂本浩一氏が務めます。
<主な出演作品> 映画『疾風ロンド』(2016) 映画『HIGH&LOW THE RED RAIN』(2016) ドラマ『模倣犯』(2016) ドラマ『夢を与える』(2015) ドラマ『だから荒野』(2015) 映画『ガッチャマン』(2013) 映画『きいろいゾウ』(2013) 映画『愛しの座敷わらし』(2012) 映画『映画 怪物くん』(2011) ドラマ『怪物くん』(2010) 大河ドラマ『龍馬伝』(2010)
<コメント> 僕の幼稚園の頃の夢は、「ウルトラマンになること」でした。 それがなんと 16歳で叶って、凄く嬉しいです! 前回、映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』(2010)に出演させていただいた時は敵だったベリアルが、今回はなんと父親であるという設定で、凄く奥の深い役になっていると思っています。
2009年から監督として日本での活動も開始し、代表作に『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』や『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』がある。『仮面ライダーフォーゼ』、『獣電戦隊キョウリュウジャー』、『ウルトラマンギンガS』などのテレビシリーズではメイン監督を担当。『破裏拳ポリマー』(5月13日公開)、『スペース・スクワッド』(6月17日公開)が、近日公開予定。
<コメント> 自分が日本で初めて監督した映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』(2009年)で初登場したウルトラマンゼロとウルトラマンベリアル。今作『ウルトラマンジード』はそのベリアルの息子が主人公です! 運命を感じますね〜。ベリアルの息子という「運命」を背負って戦う主人公・リクのように、“ウルトラマンシリーズの常識”にとらわれない、様々な挑戦をして行こうと意気込んでいます。デザイン、物語、様々なキャラクターたち…全てに「おっ!」と思わせるような仕掛けを仕込んでいます。