Larry Carlton / Larry Carlton
ラリー・カールトン(Larry Carlton)の「Room335」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が5月14日(日)放送。番組ではラリー本人と参加したミュージシャンが、この曲について語ります
●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
5月14日(日)よる11時放送
☆「Room335」ラリー・カールトン
フュージョン・ギタリストの最高峰ラリー・カールトンが1978年にリリースしたアルバム『Larry Carlton(夜の彷徨い)』に収録の代表曲。折からのクロスオーヴァー〜フュージョン・ブームの真っ只中で大ヒットとなった。「Room335」はアルバムのトップを飾る曲であり、そのタイトルはラリーが持つレコーディングルームから付けられた。335という数字は、ラリーが愛用しているギター、ギブソンES-335から採られているという。当時のクロスオーヴァー〜フュージョン・ブームでは、それまでは表に出てこなかった、いわゆるスタジオ・ミュージシャンが注目を集めるようになったのも特徴。このアルバムのレコーディングに参加したミュージシャンたちも、当時スタジオ・ミュージシャンとして数々のレコーディングに参加していた超一流のメンバーだった。ラリー本人と参加したミュージシャンが、この曲について語る。
出演予定
ラリー・カールトン(G)
エイブラハム・ラボリエル(B)
グレッグ・マティソン(Key)
スティーヴ・カールトン(レコーディング・エンジニア)
http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/