引退を宣言しているジャズ・ヴォーカリストの
ヘレン・メリル(Helen Merrill)。日本におけるラスト・ライヴ・ツアーがスタート。初日4月19日ブルーノート東京公演のダイジェスト映像が公開されています
<HELEN MERRILL - Farewell SAYONARA Concerts ->
●2017 4.19 wed., 4.20 thu., 4.22 sat. ブルーノート東京
*4.19 wed., 4.20 thu.
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:20pm Start9:00pm
*4.22 sat.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
【MEMBER】
Helen Merrill(vo)
Ted Rosenthal(p)
Sean Smith(b)
Terry Clarke(ds)
【MUSIC CHARGE】
¥8,500(税込)
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/helen-merrill/約70年間にわたってジャズ・ヴォーカル界のトップを歩んできた“ニューヨークのため息”、ヘレン・メリルが引退宣言。日本におけるラスト・ライヴを開催する。14歳から第一線で活動し、1954年録音のアルバム『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』に収められた「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」がロング・セラーに。繊細にして情熱的なハスキー・ヴォイスで、クインシー・ジョーンズ、マイルス・デイヴィスからレディオヘッドのトム・ヨークまで数多くのアーティストを魅了し、後進ヴォーカリストにも多大な影響を与えてきた。そして今春、縁の深いこの国で、歌手生活の総決算というべきステージを繰り広げる。