Don Bryant / Don't Give Up On Love
ソウル史に大きな功績を残した本物の“ハイ・サウンド”が再び。メンフィス・ソウルの伝説的シンガーにしてアル・グリーンを生んだハイ・サウンドの影の立役者
ドン・ブライアント(Don Bryant)が新アルバム『Don't Give Up On Love』を海外で5月12日、日本で6月7日に発売。日本盤には初回仕様限定としてボーナストラック・ダウンロードコード付ステッカー封入。リリース元は海外はFat Possum、日本はHostess。
以下、インフォメーションより
サザン・ソウルの名門ハイレコードで名プロデューサー、ウィリー・ミッチェルのもとで数多くのヒット曲のソングライティングを手がけ、また同レーベルの歌姫アン・ピーブルスの夫としても知られるドン・ブライアント。
1969年にマーヴィン・ゲイなどのヒット曲をカバーしたアルバム『プレシャス・ソウル』をリリース後表舞台から遠ざかり、1970年代にはハイレコードの歌姫であり私生活でのパートナーであるアン・ピーブルスのヒット曲「I can't stand the Rain」やアル・グリーン、シル・ジョンソン、O.V.ライト、オーティス・クレイなどのソングライティングを手がけるなど影の立役者としてハイレコーズから多くのヒット曲を生み出してきた。
1979年にハイレコードが解散すると表舞台からは姿を消していた彼だが昨年に37年ぶりにBillboard Live Tokyoにて来日公演を実施!そして48年ぶりとなる奇跡のアルバムをリリース!
「How Do I Get There」のミュージックビデオあり
●『Don't Give Up On Love』
01. A Nickel and a Nail
02. Something About You
03. It Was Jealousy
04. First You Cry
05. I Got To Know
06. Don't Give Up On Love
07. How Do I Get There
08. Can't Hide the Hurt
09. One Ain't Enough
10. What Kind of Love