ジ・オンリー・ワンズのピーター・ペレットが初ソロ・アルバム『How The West Was Won』を6月発売、タイトル曲のMVあり

英国のパンク／ニューウェーブバンド、ジ・オンリー・ワンズ（The Only Ones）のフロントマンであるピーター・ペレット（Peter Perrett）が初のソロ・アルバム『How The West Was Won』を海外で6月30日、日本で7月5日に発売。リリース元は海外はDomino Recording Co.、日本はHostess。

ピーター・ペレットが新作アルバムをリリースするのは、1996年にThe One名義でリリースしたアルバム『Woke Up Sticky』以来、21年ぶり。

65歳にして初めてリリースするソロ・アルバムのプロデュースを手がけたのは、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンなどで知られるクリス・キムジー。レコーディングには、ピーターの息子であるジェイミーとピーター・ペレット・Jrがそれぞれギターとベースで参加しています。

アルバムのタイトル曲である「How The West Was Won」のミュージックビデオあり

●『How The West Was Won』

01. How The West Was Won
02. An Epic Story
03. Hard To Stay No
04. Troika
05. Living In My Head
06. Man Of Extremes
07. Sweet Endeavour
08. C Voyeurger
09. Something In My Brain
10. Take Me Home