リアは新作について「このアルバムのタイトルを<Places>に決めたのは、私にとっての原点回帰や舞台復帰など、自分の居場所に帰ることを意味している作品だから。アーティストとしての今の私、そして私を育ててくれた故郷の両方を表現しているような気がしたの」とコメントしています。また新曲「Love Is Alive」については「愛を信じること、愛の力、そして愛の美しさがテーマ。レコーディングしている時は、終始幸せな気持ちだった。私が感じた希望と喜びが、そのままリスナーのみんなに届けばいいなと思っているの」と、同じく新曲「Anything's Possible」については「人生、何があっても信じる心を持ち続けていれば大丈夫――。そういう曲なの。トンネルの果てには必ず光があるから。くじけそうな心や過去は捨てて、自信と力を以て前に進もうという曲よ」とコメントしています。
以下は以前に公開された音源・映像
「Run to You」
「Love is Alive」のTVパフォーマンス映像。米TV番組『The Late Late Show with James Corden』より
「Anything's Possible」
「Love Is Alive」
●『Places』
01. Love Is Alive 02. Heavy Love 03. Proud 04. Believer 05. Run To You 06. Heavenly 07. Anything’s Possible 08. Getaway Car 09. Sentimental Memories 10. Tornade 11. Hey You