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ザ・シャーラタンズが新アルバム『Different Days』を5月発売、ポール・ウェラーやジョニー・マーら参加

2017/03/21 00:41掲載(Last Update:2017/03/22 04:32)
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The Charlatans / Different Days
The Charlatans / Different Days
ザ・シャーラタンズ(The Charlatans)が新アルバム『Different Days』を海外で5月26日発売。リリース元はBMG。日本盤も発売予定。

スタジオ・アルバムの発表は2015年の『Modern Nature』以来。通算13作目。レコーディングは英チェシャーのクルーにあるバンドのスタジオにて、バンドによるプロデュースで行われています。

アルバムには、ポール・ウェラー(Paul Weller)ジョニー・マー(Johnny Marr)ニュー・オーダー(New Order)ジ・アザー・トゥー(The Other Two)組(スティーヴン・モリス、ジリアン・ギルバート)、元ザ・ヴァーヴ(The Verve)のピーター・サリスベリーのほか、ア・サーティン・レイシオ(A Certain Ratio)ファクトリー・フロア(Factory Floor)のメンバー、スコットランドの推理作家イアン・ランキン、英国の作家/女優のシャロン・ホーガンがゲスト参加しています。ポール・ウェラーとは「Spinning Out」を共作しています。

以下、日本盤リリース元Hostessのインフォメーションより

当初は、2013年8月に脳腫瘍のため死去したドラマー、ジョン・ブルックスの代役を探す必要性からいろんな友人に声をかけたことから始まった。必然的に最初に声をかけたのは、ブルックスが病に倒れた際に臨時の代役をかってでてくれたザ・ヴァーヴのピーター・サリスベリーである。その後、ブライアン・ジョーンズタウン・マサカーのフロントマンのアントン・ニューコムにデモ段階の「Not Forgotten」を送り、ものの15分ほどでフィードバックをもらったバンドは、1時間だけの予定でスタジオに立ち寄ったジョニー・マーに計5時間滞在してもらい、リード・シングル「Plastic Machinery」を含む全3曲に参加してもらった。同様に、ニュー・オーダーのドラマー、スティーヴン・モリスは7曲でドラムとプログラミングを務めた。さらに、推理作家のイアン・ランキンとカート・ワグナーにおいては、語りで参加し、ティム(・バージェス)の長年の友人である女優のシャロン・ホーガンはタイトル・トラック「Different Days」でバック・ヴォーカルを担当。そして、アルバムのフィナーレを飾る「Spinning Out」には、ポール・ウェラーも名を連ねている。


以下、フロントマンであるティム・バージェスのツイートより





以下はゲスト・ミュージシャンを含んだコメント動画

●『Different Days』

01. Hey Sunrise (Drums Pete Salisbury, Programming Stephen Morris)
02. Solutions (Drums Stephen Morris BV’s Nik Void)
03. Different Days (Guitar Johnny Marr, BV’s Sharon Horgan)
04. Future Tense (Spoken word intro Ian Rankin)
05. Plastic Machinery (Guitar Johnny Marr & Anton Newcombe)
06. The Forgotten One (Spoken word intro Kurt Wagner)
07. Not Forgotten (Guitar Johnny Marr, Organ Anton Newcombe)
08. There Will Be Chances (Drums Pete Salisbury)
09. The Same House (Synthesiser Gillian Gilbert, Drums & Programming Stephen Morris)
10. Over Again (Percussion Donald Johnson (A Certain Ratio) BV’s Nik Void (Factory Floor)
11. Lets Go Together (Drums Pete Salisbury)
12. The Setting Sun – Instrumental
13. Spinning Out (Co written by Weller. Piano and BV’s Paul Weller)