アルバムは海外、日本で3月31日に発売。日本盤にはボーナス・トラック収録予定。リリース元は海外はMute、日本はTraffic。スタジオ・アルバムの発表は2013年のアルバム『Tales of Us』以来。
以下、日本盤インフォメーションより
本作のレコーディングは、ダラスで10日間、ジョン・コングルトン(セイント・ヴィンセントやジョン・グラント、シガー・ロス等を手がけたグラミー賞受賞プロデューサー)と共に過ごした。ロンドンではエレクトロニックの曲を手がけるザ・ハクサン・クローク(ビョーク、ロスト・アンダー・ヘヴン等)ことボビー・ケリックとチームを組んだ。ブライアン・イーノのコラボレーターであるレオ・エイブラハムズは不気味なほどに美しいあの「Faux Suede Drifter」や「Beast That Never Was」にアブストラクトなギターサウンドを付け加えた。さらにミックス・エンジニアのデヴィッド・レンチやMuteの創始者ダニエル・ミラーの貴重な意見も加えられた。ダニエル・ミラーとは、ドライヴ感溢れる「Everything Is Never Enough」のあらゆるヴァージョンを吟味し、完璧なテイクに仕上げた。
1. Anymore 2. Systemagic 3. Tigerman 4. Become the One 5. Faux Suede Drifter 6. Zodiac Black 7. Beast That Never Was 8. Everything Is Never Enough 9. Moon In Your Mouth 10. Ocean