イーグルスの
ジョー・ウォルシュがサイトSan Diego Readerの取材に応じ、自身の新作ソロを今年5月か6月にリリースするだろうと発言。新作のタイトルは以前より言われていた『Analog Man』となるようです。ソロ名義でのアルバム発表は92年作『Songs for a Dying Planet』以来、20年ぶり。
ウォルシュはUltimate Classic Rockとの以前のインタビューで、本作には
エレクトリック・ライト・オーケストラの
ジェフ・リンが共同プロデューサーとして参加していると説明しており、その経験は「驚くべき出来事だった」「2人のベテランが曲について比較したり論じるのは素晴らしいことだった」と説明しています。
なお、アルバム・タイトルは自身がアナログ世代のミュージシャンで、それを誇りに思っていることから命名されたようです。