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映画『トレインスポッティング』の続編 サントラからヤング・ファーザーズの「Only God Knows」がリスニング可

2017/01/25 01:36掲載
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T2 トレインスポッティング
T2 トレインスポッティング
映画『トレインスポッティング』の続編『T2 トレインスポッティング(T2 Trainspotting)』。サウンドトラック・アルバムから、スコットランド出身のトリオ、ヤング・ファーザーズ(Young Fathers)の「Only God Knows」がリスニング可。Spotifyで先行配信されています。この曲にはコーラス隊(Leith Congregational Choir)も参加しています



サウンドトラック・アルバムは海外で1月27日発売。続編のサントラも、前作のサウンドトラック・アルバムと同じくイギー・ポップ(Iggy Pop)の「Lust For Life」でスタートしますが、今回はザ・プロディジー(The Prodigy)によるリミックスが収められています。アンダーワールド(Underworld)は「Born Slippy (NUXX)」のアップデート・ヴァージョンとなる新曲「Slow Slippy」を提供しています。サントラは全15曲入り。

『T2 トレインスポッティング』の日本公開日は4月8日(土)。

『T2 トレインスポッティング』では監督のダニー・ボイル、脚本のジョン・ホッジ、そしてユアン・マクレガー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライル、ユエン・ブレムナーという前作オリジナルのスタッフ&キャストが再集結。

今作の舞台もスコットランド、エディンバラ。大金を持ち逃げし20年ぶりにオランダからこの地に舞い戻ってきたマーク・レントン(マクレガー)。表向きはパブを経営しながら、売春、ゆすりを稼業とするシック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)。家族に愛想を尽かされ、孤独に絶望しているスパッド(ユエン・ブレムナー)。刑務所に服役中のベグビー(ロバート・カーライル)。想像通り(?)物分りの良い大人になれずに荒んだ人生を疾走する彼らの再会、そして彼らが選ぶ未来とは…。

以下は以前に公開された映像

クリップ映像


クリップ映像


クリップ映像


ダニー・ボイルをフィーチャーした特別映像


クリップ映像


特別映像。撮影舞台裏や、脚本について語る監督やキャストらのインタビューをフィーチャー


トレーラー映像(60秒ヴァージョン)


特別映像:ロバート・カーライル演じるベグビー編


特別映像:ジョニー・リー・ミラー演じるシック・ボーイ編


特別映像:ユエン・ブレムナー演じるスパッド編


特別映像:ユアン・マクレガー演じるマーク・レントン編


トレーラー映像


ティーザー映像
●『T2 Trainspotting OST』

01 Iggy Pop: “Lust for Life (The Prodigy Remix)”
02 High Contrast: “Shotgun Mouthwash”
03 Wolf Alice: “Silk”
04 Young Fathers: “Get Up”
05 Frankie Goes to Hollywood: “Relax”
06 Underworld: “Eventually But (Spud’s Letter to Gail)” [ft. Ewen Bremner]
07 Young Fathers: “Only God Knows”
08 The Rubberbandits: “Dad’s Best Friend”
09 Blondie: “Dreaming”
10 Queen: “Radio Ga Ga”
11 Run D.M.C. vs. Jason Nevis: “It’s Like That”
12 The Clash: “(White Man) In Hammersmith Palais”
13 Young Fathers: “Rain or Shine”
14 Fat White Family: “Whitest Boy on the Beach”
15 Underworld: “Slow Slippy”