英フォーク・ロックバンド、
マムフォード&サンズ(Mumford & Sons)の新作『Babel』が日本でも発売に。国内盤は9月26日(英:9月24日、米:9月25日)。
スタジオ・アルバムの発表は2009年のデビュー作『Sigh No More』以来、3年ぶり。プロデューサーは前作に引き続き、
コールドプレイ(Coldplay)や
アーケイド・ファイア(Arcade Fire)などで知られるマーカス・ドラヴスが担当。全12曲入り。
メンバーは新作について、「『Babel』をリリースすることにすごく興奮しているよ! ここしばらくの間ツアーに力を入れてきたんだけど、ライヴをすることっていうのは僕たちの制作プロセスにとってすごく重要な役割を果たしてきた。途中書き上げた楽曲をツアーで披露することもできたからね。そのうちレコーディングに打ち込むようになって、今回もマーカス・ドラヴスの手を借りて、"アルバム"という一つの作品を作り上げるチャレンジを楽しむことができた。結果、これまでで最もバンドがひとつになり、最善を尽くすことができた作品に仕上がっているよ。自分たちの自然な成長っていうのが反映されていると思うから、早くみんなに聴いてもらいたいね!」とコメントしています。