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キング・クリムゾン「Red」をア・カペラの多重録音でカヴァー、パフォーマンス音源が話題に

2017/01/15 02:43掲載
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Petra Haden
Petra Haden
キング・クリムゾン(King Crimson)の「Red」をア・カペラの多重録音でカヴァー。パフォーマンス音源がクリムゾンのサイトDGM Liveでも紹介されて話題に。

このア・カペラ版を手がけたのは、90年代に活躍したバンド、ザット・ドッグ(That Dog)の元メンバーで、Beckやウィーザー、ビル・フリゼール、コーネリアスらとも共演しているヴォーカリスト/ヴァイオリニストのペトラ・ヘイデン(Petra Haden)。ジャズ・ベーシスト、チャーリー・ヘイデン(Charlie Haden)の娘です。



ペトラは今回の「Red」以外にも様々なア・カペラ多重録音カヴァーを自身のYouTubeで公開しています。以下はその一部

キング・クリムゾン「Frame by Frame」


マイク・オールドフィールド「Tubular Bells」


デヴィッド・ボウイ「Life on Mars」


ピンク・フロイド「Goodbye Blue Sky」


マイケル・ジャクソン「Thriller」


ブラインド・フェイス「Can't Find My Way Home」


ヴァンゲリス『ブレードランナー』テーマ曲


『スタートレック』メインテーマ


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