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ブルース・スプリングスティーンの初来日時の特集が掲載された雑誌『昭和40年男』最新号が発売中

2017/01/13 19:46掲載
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昭和40年男 VOL.41(2017年2月号)
昭和40年男 VOL.41(2017年2月号)
ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)の初来日時の特集が掲載された雑誌『昭和40年男』最新号が発売中(1月11日発売)。当時ソニーでブルースを担当していた人物へのインタビューや、おそらく本邦初となる来日時の貴重な写真の数々も掲載したファン必見の特集となっています。

●『昭和40年男 VOL.41(2017年2月号)』

<巻頭特集:俺たちのSF>
一般に「SF」と聞けば、クラークやハインライン、筒井康隆、小松左京らのSF小説や、映画『2001年宇宙の旅』などの名作が挙げられますが、幼少時からテレビを観て育った昭和40年男たちにとって、それらが身近な存在だったとは言いにくいところがあります。むしろ幼少時から親しんだテレビ特撮やアニメ、ハリウッド映画など、当時次々に登場したエンターテイメント性の高いSF映像作品群を浴びるように観て育っており、もはやそうと意識しないほど自然にSFと親しんだ世代だと言えます。そこで今回は、こうしたSF作品群が人気を集めていった背景について、当時の関係者たちへの取材を通して明らかにしつつ、それらが与えた世代的影響について、さまざまな切り口から考察しました。

<連載特集:夢、あふれていた俺たちの時代 20歳(昭和60年)>

昭和40年男が少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。そうした勢いを肌で感じながら成長できた俺たちには、いい思い出が数多く残っているはず。この特集は俺たちが過ごした「夢、あふれていた時代」のある1年に焦点を当て、当時の希望に満ちていた日々を振り返る連載特集だ。今回は昭和40年男たちが20歳となる「昭和60年(1985年)」へ時間の旅に出かけよう。

<昭和40年男のための健康講座:警戒! 膀胱・前立腺のリスク尿から届く、不吉な知らせ>

「おしっこに血が混じってるけど、ちょっと酒を飲みすぎたからかな」なんて自己診断は非常に危険。尿は健康のバロメーターであり、50歳を超えると泌尿器の病気は急激に増加する。その血尿は、膀胱や前立腺からの極めて危険なサインかも!