HOME > ニュース >

ジャズ・ハーモニカの第一人者トゥーツ・シールマンス 2005年のラジオセッション音源58分がネットでアーカイブ公開

2017/01/08 01:43掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Toots Thielemans
Toots Thielemans
ジャズ・ハーモニカの第一人者として知られる、ベルギーのジャズ・ハーモニカ奏者、トゥーツ・シールマンス(Toots Thielemans)。2016年8月に亡くなったレジェンドが2005年に米ラジオ番組『Piano Jazz』で披露したパフォーマンスの音源が米ラジオ局NPRのサイトでアーカイブ公開されています。番組では計8曲を披露。インタビューを含んだ約58分の音源が聴けます



トゥーツは、マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ジョエルら幅広いジャンルの音楽家と共演。米国の人気子供番組『セサミストリート』のテーマ曲でもハーモニカを演奏しています
SET LIST:

"Stella By Starlight" (Washington, Young)
"Body And Soul" (Heyman, Green, Sour)
"Lullaby of Birdland" (Shearing, Weiss)
"Georgia On My Mind" (Carmichael, Gorrell)
"Maybe September" (Livingston, Evans, Faith)
"Giant Steps" (Coltrane)
"The Nearness Of You" (Carmichael, Washington)
"Bluesette" (Gimbel, Thielemans)