老舗ジャズ月刊誌『JAZZ LIFE』で2009年から続いたコラム「JL音質探検隊」を書籍化。3度のメシより3枚のジャズを追い求めた男のマンスリーベスト3集『僕が選んだ「いい音ジャズ」201枚(仮) オーディオファンも一生持っていたい優秀録音盤』がDU BOOKSから2017年2月中旬発売予定。
本書では、音楽・オーディオライターの田中伊佐資が選りすぐった、現代の名録音&名リマスター盤=「いい音ジャズ」201枚を紹介。盤ごとの音楽的&オーディオ的聴きどころがわかるガイド本となっています。
また、今回の書籍だけのコンテンツとして、自身の装置へのこだわりと音質アップアクセサリーについて書き下ろしたミニコラムを67本掲載する予定です。
●『僕が選んだ「いい音ジャズ」201枚(仮) オーディオファンも一生持っていたい優秀録音盤』
ISASHI TANAKA / 田中伊佐資
2,700円(税込)
DU BOOKS / 9784907583910 / JPN
デザイン:結城亨
四六版/284ページ(予定)/並製
<筆者紹介>
ISASHI TANAKA / 田中伊佐資
東京都生まれ。音楽出版社を経てフリーライターに。現在「ステレオ」「オーディオアクセサリー」「analog」「ジャズライフ」「ジャズ批評」などに連載執筆中。高音質“音楽専門”衛星デジタルラジオ「MUSIC BIRD」にて「ジャズ・サウンド大爆発! オレのはらわたをエグっておくれ」「アナログ・サウンド大爆発!〜オレの音ミゾをほじっておくれ」のパーソナリティを務める。さらに2014年秋、レーベル・プロデューサーとして「Head Shell Records」をスタート。第1弾は奇跡的に発掘されたシンガーソングライター「Michael Wainwright」のデビュー作品。著作に『ぼくのオーディオ ジコマン開陳』(P‐Vine BOOKs)がある。