HOME > ニュース >

スカーレット・ヨハンソン主演 『攻殻機動隊』のハリウッド実写版 日本公開日が決定、新たな映像も公開

2016/12/16 12:37掲載(Last Update:2016/12/16 13:53)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
GHOST IN THE SHELL (c)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.
GHOST IN THE SHELL (c)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.
スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)が主演を務める『攻殻機動隊』のハリウッド実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル(GHOST IN THE SHELL)』。日本公開日が2017年4月7日に決定。また12月17日より全国の劇場で流れる映像がYouTubeでも公開されています。





ハリウッド版『攻殻機動隊』の監督は『スノーホワイト』のルパート・サンダーズ。プロデューサーにはアヴィ・アラドとスティーヴン・ポールが名を連ね、またエグゼクティブ・プロデューサーとして劇場版およびテレビ版アニメ「攻殻機動隊」シリーズを手がけた石川光久をはじめ、藤村哲也、マイケル・コスティガン、ジェフリー・シルバーが参加しています。

映画では、スカーレット・ヨハンソンが原作の草薙素子にあたる全身義体の主人公“The Major(少佐)”を、ビートたけしが公安9課の創設者にして課長の荒巻大輔を演じ、ほかバトー役はピルー・アスベック、クゼ役はマイケル・ピット、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役はジュリエット・ビノシュが担当。公安9課のメンバー役としてチン・ハン、ダヌシア・サマル、泉原豊らがキャスティングされており、桃井かおりや福島リラもキャストとして名を連ねています。

音楽担当は元ポップ・ウィル・イート・イットセルフ(Pop Will Eat Itself)のヴォーカルで、現在は映画音楽家として活躍するクリント・マンセル(Clint Mansell)

映画はパラマウント・ピクチャーズとドリームワークス・ピクチャーズ製作。アメリカでは2017年3月31日公開予定。

以下は以前に公開された映像









●『ゴースト・イン・ザ・シェル』
2017年4月7日より全国ロードショー
監督: ルパート・サンダース
CAST: スカーレット・ヨハンソン/ビートたけし

全世界で大絶賛されたSF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』をハリウッドで実写映画化。世界でただ一人、脳以外は全身義体の世界最強の少佐率いるエリート捜査組織公安9課。ハンカ・ロボティックスの推し進めるサイバー・テクノロジーを狙う、サイバーテロ組織と対峙する。

☆公式サイト
http://ghostshell.jp/

(c)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.