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牧村憲一の書き下ろし『「ヒットソング」の作りかた―大瀧詠一と日本ポップスの開拓者たち』が発売

2016/12/06 05:49掲載
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「ヒットソング」の作りかた―大瀧詠一と日本ポップスの開拓者たち
「ヒットソング」の作りかた―大瀧詠一と日本ポップスの開拓者たち
伝説の名プロデューサーが、あの「名盤」誕生の真相を明かす。牧村憲一の書き下ろしの新書『「ヒットソング」の作りかた―大瀧詠一と日本ポップスの開拓者たち』がNHK出版から12月8日発売。

以下、インフォメーションより

なぜ彼らの歌は色褪せないのか? シュガー・ベイブや竹内まりや、加藤和彦、フリッパーズ・ギター、そして忌野清志郎+坂本龍一の「い・け・な・い ルージュマジック」など……、数々の大物ミュージシャンの音楽プロデュースを手掛け、今日まで40年以上業界の最前線で活動を続けてきた伝説の仕掛人が、彼らの素顔と、長く愛され、支持され続けるものづくりの秘密を明らかにする。

■本書に登場するアーティスト
YMO 伊武雅刀 忌野清志郎(RCサクセション)  大滝詠一 加藤和彦 小室等 坂本龍一 サディスティック・ミカ・バンド ザ・フォーク・クルセダーズ シュガー・ベイブ 鈴木茂 センチメンタル・シティ・ロマンス 高橋幸宏 竹内まりや 細野晴臣 吉田拓郎 ほか多数
●『「ヒットソング」の作りかた―大瀧詠一と日本ポップスの開拓者たち』
牧村 憲一 (著)

<著者について>
牧村憲一(まきむら・けんいち)
1946年、東京都渋谷区生まれ。音楽プロデューサー、「音学校」主宰。加藤和彦、竹内まりや、フリッパーズ・ギターら数々のアーティストの歴史的名盤の制作・宣伝を手がけ、現在も活躍中。著書に『ニッポン・ポップス・クロニクル 1969 ─1989』(スペースシャワーネットワーク)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ、津田大介との共著)がある。