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マーサ&ザ・ヴァンデラス「Dancing in the Street」を特集 BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』12月14日放送

2016/11/29 18:51掲載(Last Update:2016/12/02 18:51)
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Martha & The Vandellas / Dance Party
Martha & The Vandellas / Dance Party
デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーもカヴァーした、マーサ&ザ・ヴァンデラス(Martha And The Vandellas)の「Dancing in the Street」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が12月14日(水)放送。番組では、マーサ・リーヴスをはじめ、曲の作者や関係者に話を聞いています。

『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組です。



デヴィッド・ボウイ&ミック・ジャガーによるカヴァー・ヴァージョン


●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
12月14日(水)よる11時放送

☆「ダンシング・イン・ザ・ストリート」マーサ&ザ・ヴァンデラス

マーサ&ザ・ヴァンデラスが1964年にリリースし、全米2位にチャートインという大ヒットを果たした「ダンシング・イン・ザ・ストリート」。マーサ・リーヴスのパワフルな歌声とグルーヴの効いたこの曲は、モータウンを代表する曲と言われる。作者は、モータウン創始者べリー・ゴーディの右腕といわれたミッキー・スティーヴンソン、モータウンでソングライターとして曲を生み出したアイヴィー・ジョー・ハンター、そしてモータウンを代表するアーティストのマーヴィン・ゲイ。この曲がリリースされた当時、アメリカは公民権運動の真っ只中にあり、「新しいビートに乗る用意はいい?ストリートで踊ろう!」と歌うこの曲は各地で暴動を扇動する曲として放送禁止になったという。
番組では、マーサ・リーヴスをはじめ、曲の作者や関係者に話を聞いた。

[出演予定]
マーサ・リーヴス
ミッキー・スティーブンソン(プロデューサー)
アイヴィー・ジョー・ハンター(作者&パーカッション&コーラス)
マッキンレー・ジャクソン(トロンボーン)

[番組サイト]
http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/