渡辺貞夫や日野皓正らを無名時代から支えた“ジャズを愛し、ジャズに愛された男”、ドクタージャズこと内田修が表紙巻頭に登場する『JAZZ JAPAN Vol.76』がシンコーミュージックから11月21日発売。本誌編集長が現地取材を行い、そのプライベート・テープ・コレクションにスポットをあてます
●YOUNG GUITAR 2017年1月号増刊
『JAZZ JAPAN Vol.76』
A4変型判/176頁/定価1,030円(税込)/11月21日発売
■ジャズを愛し、ジャズに愛された男/
内田修とジャズコレクション
渡辺貞夫、冨樫雅彦、秋吉敏子、宮沢昭、高柳昌行、日野皓正、菊地雅章、佐藤允彦…ら日本ジャズのレジェンドたちを無名時代から精力的にサポートし、自宅スタジオでその瑞々しい演奏を克明に記録したドクタージャズこと内田修。
本誌編集長が現地取材を行い、そのプライベート・テープ・コレクションにスポットをあてる。
■誌上対バン
fox capture plan vs. bohemianvoodoo
2013年にジャズ界では異例のスプリットミニアルバムをリリースして話題を集めた2つのグループfox capture planとbohemianvood。作曲を担当した4人のメンバーが座談会を敢行、誌上対バンを行なった。
■J-Squad
テレビ朝日「報道ステーション」のO.T<スターティング・ファイヴ>のために結成されたスペシャル・バンドJ-Squad。現在NYの第一線で活躍する5人が明かす鮮烈なデビュー・アルバム・レコーディングの舞台裏。
■レゾナンス発掘王ゼブ・フェルドマン
ビル・エバンスの未発表音源『サム・アザー・タイム〜ザ・ロスト・セッション・フロム・ザ・ブラック・フォレスト』を送り出した現代の発掘王が語る、驚くべき新たな音源発掘の成果と今後のリリース!
■インタビュー:たなかりか 宮里陽太 フレッド・ハーシュ クリヤ・マコト メタリューション 青紀ひかり etc