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ジャズマンをビジネスマンに例えたジャズ入門書『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』の出版記念イベントが開催決定

2016/11/11 13:36掲載
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ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門
ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門
ジャズマンをビジネスマンに例えたジャズ入門書『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』の出版記念イベントが、四谷ジャズ喫茶いーぐるにて11月12日(土)に開催。出演は著者の高野雲とジャズ評論家の村井康司。

<『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』出版記念イヴェント>
●11月12日(土曜日)午後3時30分より 参加費200円+飲食代
司会 村井康司   解説 高野 雲

シンコーミュージックから出る「カフェ・モンマルトル」主宰、高野雲さんによる新趣向のジャズ入門本の出版を記念したイヴェントです。

いまさらジャズを「勉強」する気はないけれど、最低限の「必聴盤」とやらを聴いて、ジャズの愉しみ方を知りたい、すこしは「うんちく」も身に付けたいというサラリーマン読者の要望に手っ取り早く応える眼からウロコのジャズ入門書です。

本書の特徴は、ジャズマンを「企業の社長・幹部」として見てみようという、サラリーマンには馴染みやすい切り口です。たとえば「鬼社長マイルス」とか「中小企業オヤジ、ブレイキー」あるいは「“KAIZEN”が社是コルトレーン」といった具合。

これは面白そう!

http://d.hatena.ne.jp/eaglegoto/20161026

●ジャズ喫茶いーぐる 公式サイト
http://www.jazz-eagle.com/index.html
●『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』
¥2,160(本体 2,000+税)
発売日:10月31日発売予定
著者:高野 雲
サイズ:四六判
ページ数:288ページ
ISBN:978-4-401-64340-0

※以下、インフォメーションより

常に需要がありながら、どれも同じような切り口や内容で、やっぱり難しそうなジャズ入門書。そこに、マニアからの異論反論・炎上も覚悟の上、超わかりやすい禁断のジャズ入門書が登場です。

本書の2大特長。
①ジャズマンをビジネスマンになぞらえてみたら、なるほど納得。ぐっと親近感が増して「これなら聴いていける」と自信がつく
②A級の有名ジャズマンではないけれど、誰が聴いても「ジャズだ、いいね!」というわかりやすいジャズマンの演奏から入門できて安心。

どんどんジャズがわかってしまう画期的な一冊です。

【掲載例】
■鬼の上司 マイルス・デイヴィス:部下に常にクリエイティブな企画を求める鬼上司だが、ここを巣立った人材は、やがて一国一城の主に

■没頭型開発部長 ビル・エヴァンス:少数精鋭の部下とのプレイで、社内や得意先をうならす新商品の開発に没頭し、無理を重ねてしまう

■熱血営業マン ジョン・コルトレーン:大量の音数で、激しく熱く語って語って、また語る、まるで昭和の熱血営業マンのビジネス・トーク

■気難しい大学教授 スタン・ゲッツ:学内の状況に合わせた行動など小器用なことをせず、自分の研究課題を追究し、やる時には誰に遠慮もなくやる