マイケルやジャネットを生んだジャクソン・ファミリーの次男、
ティト・ジャクソン(Tito Jackson)。アーティスト活動50年目、63歳にして初めてリリースするキャリア初のソロ・アルバム『Tito Time』が日本で発売に。日本盤(Blu-spec CD2仕様)は12月21日予定。日本盤ボーナストラック収録予定。リリース元はソニーレコーズ インターナショナル。
以下、インフォメーションより
2012年頃から制作を始めた本作には、ベテラン・ラッパーのビッグ・ダディ・ケイン、マイアミ・ソウルを代表する歌姫ベティ・ライト、サルソウルの女王、ジョセリン・ブラウン、自身の息子3兄弟によるヴォーカル・グループ、3Tらがゲスト参加。彼が愛するブルースやソウル、ファンク、レゲエのレジェンド達の伝統も多分に含みつつ、マーク・ロンソンやメイヤー・ホーソーン、ブルーノ・マーズ、ファレル・ウィリアムスといった現代のトレンドセッターにも通ずるモダンで柔軟なサウンド作りに加え、弟マイケルのPEACE & LOVEなマナーも感じさせる好盤に仕上がっている。
●『Tito Time』
1. Get It Baby featuring Big Daddy Kane
2. When The Magic Happens duet with Jocelyn Brown
3. Put It On Me
4. We Made It
5. One Way Street
6. So Far So Good featuring 3T
7. On My Way Home
8. Jammer Street featuring 3T
9. She Gotta Go
10. Not Afraid featuring ROO
11. Cruisin’ featuring Betty Wright
<bonus tracks>
12. T.I.T.O. Love
13. I Ain’t Goin’ Nowhere featuring 3T
14. Home Is Where The Heart Is
ほか