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ドロップキック・マーフィーズが新アルバム『11 Short Stories Of Pain & Glory』を1月発売、新曲「Blood」のリリックビデオあり

2016/11/04 02:24掲載(Last Update:2016/11/11 14:26)
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Dropkick Murphys / 11 Short Stories of Pain & Glory
Dropkick Murphys / 11 Short Stories of Pain & Glory
ドロップキック・マーフィーズ(Dropkick Murphys)が4年ぶりの新アルバム『11 Short Stories Of Pain & Glory』を海外、日本で2017年1月6日発売。日本盤ボーナストラック収録予定。リリース元は海外はバンドのレーベルBorn & Bred Records、日本はHostess。

スタジオ・アルバムの発表は2013年の『Signed and Sealed in Blood』以来。通算9作目。プロデュースは前作も手がけたテッド・ハット。今までは曲作りをボストンで行っていましたが、年々家族や子供で忙しくなり地元では楽曲制作に集中することが難しくなっているため、今作では地元を離れ土地勘の全くないテキサスにて楽曲制作を行っています。

インフォメーションによれば「ロケーション以外には、フロントマンのケンによって2009年に設立されたチャリティー団体、The Claddagh Fundの影響を受けた。バンドは資金集めをしたり、メンターとなったりしながら支援をしており、今作に収録されている多くの曲はそこでの経験が反映されたものとなっている」とのこと。

アルバムは全11曲入り。新曲「Blood」のリリックビデオが公開されています



バンドの公式ショップサイトでは、Tシャツ付きなどの限定仕様も販売されます

●バンドの公式ショップサイト
http://kingsroadmerch.com/dropkick-murphys/
●『11 Short Stories Of Pain & Glory』

01. The Lonesome Boatman
02. Rebels With A Cause
03. Blood
04. Sandlot
05. First Class Lover
06. Paying My Way
07. I Had A Hat
08. Kicked To The Curb
09. You'll Never Walk Alone
10. 4 15 13
11. Until the Next Time

+日本盤ボーナストラック