ポール・アンカの「ダイアナ」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が11月16日(水)放送。番組では、ポール・アンカ本人をはじめ、若き日の彼を知る人々を訪ね、彼の曲づくりやレコーディングのようすについて探っていきます。
『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組です。
●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
11月16日(水)よる11時放送
☆「ダイアナ」ポール・アンカ
「ダイアナ」は1957年に、カナダ出身のポール・アンカが歌い、大ヒットさせたオールディーズの名曲。全米・全英No.1を獲得したほか、世界中で900万枚以上のセールスを記録したといわれている。プロのソングライターとプロの歌い手が分業でレコードをつくっていた当時、ポールは16歳にして、自らこの曲を作詞作曲し、歌った。この曲の大ヒットで一躍、人気者となった彼は、続く「君は我が運命」、「ロンリー・ボーイ」などでスター街道を上り詰めていく。曲のタイトルとなっている「ダイアナ」は、思春期のポールが出会った女性の名前だという。ポールにインスピレーションを与えたダイアナとは、どんな女性だったのか・・・番組ではポール・アンカ本人をはじめ、若き日の彼を知る人々を訪ね、彼の曲づくりやレコーディングのようすについて探っていく。
[出演予定]
ポール・アンカ
アーティー・リップ(音楽プロデューサー)
スティーヴ・レズニック(レコード収集家)
[番組サイト]
http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/