音楽評論家・萩原健太の新刊『「アメリカン・グラフィティ」からはじまった(仮)』がPヴァインから12月7日発売予定。『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』、『70 年代シティ・ポップ・クロニクル』に続く新刊は、ジョージ・ルーカスが手がけた最初の商業映画『アメリカン・グラフィティ』の徹底解説にしてポップ・ミュージックの原点を巡る旅。
●『「アメリカン・グラフィティ」からはじまった(仮)』
萩原健太 (著)
※以下、インフォメーションより
そこにはポップのすべてがあり、それは戦後アメリカの最初の陰り(=ベトナム戦争)のなかで起きた。
そしてそれは、いまだに眩しい……
『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』、『70 年代シティ・ポップ・クロニクル』に続く萩原健太の新刊。
ジョージ・ルーカスが手がけた最初の商業映画、『アメリカン・グラフィティ』の徹底解説にしてポップ・ミュージックの原点を巡る旅。
時代の光と闇のなかで生まれた音楽、そしてその後さまざまなスタイルに多様化し、
世界中の多くの人たちを魅了するポップ・ミュージックのすべては『アメリカン・グラフィティ』に集約されている!