卓球のラリーのテンポで曲のテンポをコントロールするというシステム「Ping Pong FM」が話題に。卓球ラケットの内部に仕込んだマイクでボールを打ったタイミングを検出してボールの打ち合うテンポのデータを取得、それに基づいて音楽のスピードを調整するという仕組みのようです。ゆっくりと打ち合えばゆっくりと、激しく打ち合えば激しいテンポで再生されるようで、激しいテンポの曲を正しく再生するのには激しく打ち合う必要があるようです。ボールを落としてラリーを終えると曲の再生も終わります。
「Ping Pong FM」では現在、このコンセプトを一緒に勧めてくれるパートナーを募集しています。プロモーション映像が公開中
●「Ping Pong FM」公式サイト
http://pingpong.fm/