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グリーン・デイ ビリー・ジョー・アームストロング主演映画『Ordinary World』 ジョーン・ジェットとの共演シーンが公開

2016/10/12 02:42掲載
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Ordinary World
Ordinary World
グリーン・デイ(Green Day)ビリー・ジョー・アームストロング(Billie Joe Armstrong)が主演を務める映画『Ordinary World』(旧タイトル:Geezer)。映画にはジョーン・ジェット(Joan Jett)も役者として出演。ビリー・ジョー演じる主人公がホテルのロビーで元ガールフレンド(ジュディ・グリア)と話していると、現在彼女がマネージャーを務めているジョーン・ジェット(本人役)が現れるという出演シーンの一部がネットで先行公開されています



映画は当初、『Geezer』のタイトルで、<トライベッカ映画祭>にて行われたワールドプレミアでも同タイトルで上映されましたが、現在は『Ordinary World』に改名しています。

映画は、自身の40回目の誕生日を祝うためホテルで豪華なパーティを催す、中年のパンク・ロッカーの話。在籍バンドは無期限の活動休止中という彼には妻と子供がいるものの、2人には誕生日を忘れられているようで、またパーティーには、彼が成功する前に在籍していたバンドの仲間や昔の恋人などが訪れてきて・・・といったストーリーになる模様。共演はジュディ・グリア、フレッド・アーミセン、セルマ・ブレアほか。監督はリー・カーク。

米国では10月14日より劇場公開されます

以下は以前に公開された映像