HOME > ニュース >

元ミュージック・ライフ編集長・星加ルミ子による書き下ろし音楽エッセー本『私が会ったビートルズとロック・スター』が発売

2016/10/07 18:19掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
星加ルミ子 / 私が会ったビートルズとロック・スター
星加ルミ子 / 私が会ったビートルズとロック・スター
元『ミュージック・ライフ』編集長の星加ルミ子による書き下ろし音楽エッセー本『私が会ったビートルズとロック・スター』がシンコーミュージックから10月31日発売。

本書は、1965年6月15日、ロンドンEMIスタジオでのビートルズ単独会見から始まる、自身の音楽人生を振り返った書き下ろしエンタメ・エッセー。ビートルズやエルヴィス・プレスリーといったスーパースターを支えた人々にスポットを当てつつ、60年代の日本、世界、音楽、社会、文化を俯瞰する。
●『私が会ったビートルズとロック・スター』
¥1,512(本体 1,400+税)
発売日:2016/10/31
著者:星加ルミ子
サイズ:四六判
ページ数:200ページ
ISBN:978-4-401-64330-4

【CONTENTS】
スーパースターとその時代背景
マネージャーとひと口にいうけれど……
エルヴィスとパーカー大佐
“タレント”と“アーティスト”
パーカー大佐とご対面
素顔のブライアン・エプスタイン
ブライアン・エプスタインとロバート・スティグウッドの確執
アンディ・グレイとマイケル・ロジャーズ
ブライアン・エプスタインとのはじめての対面
ブライアン・エプスタインへの献上品
エプスタインのタレント・スカウト能力
『プレイボーイ』誌と社長のヒュー・ヘフナー
知らない、無知ということは、時として人を大胆にする
ビートルズを注視するきっかけを作ってくれた「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」 他