マイルス・デイヴィス(Miles Davis)は鬼上司、
ビル・エヴァンス(Bill Evans)は開発部長??? ジャズマンをビジネスマンにたとえてジャズを教える入門書『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』がシンコーミュージックから10月31日発売予定。
●『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』
¥2,160(本体 2,000+税)
発売日:10月31日発売予定
著者:高野 雲
サイズ:四六判
ページ数:288ページ
ISBN:978-4-401-64340-0
※以下、インフォメーションより
常に需要がありながら、どれも同じような切り口や内容で、やっぱり難しそうなジャズ入門書。そこに、マニアからの異論反論・炎上も覚悟の上、超わかりやすい禁断のジャズ入門書が登場です。
本書の2大特長。
①ジャズマンをビジネスマンになぞらえてみたら、なるほど納得。ぐっと親近感が増して「これなら聴いていける」と自信がつく
②A級の有名ジャズマンではないけれど、誰が聴いても「ジャズだ、いいね!」というわかりやすいジャズマンの演奏から入門できて安心。
どんどんジャズがわかってしまう画期的な一冊です。
【掲載例】
■鬼の上司 マイルス・デイヴィス:部下に常にクリエイティブな企画を求める鬼上司だが、ここを巣立った人材は、やがて一国一城の主に
■没頭型開発部長 ビル・エヴァンス:少数精鋭の部下とのプレイで、社内や得意先をうならす新商品の開発に没頭し、無理を重ねてしまう
■熱血営業マン ジョン・コルトレーン:大量の音数で、激しく熱く語って語って、また語る、まるで昭和の熱血営業マンのビジネス・トーク
■気難しい大学教授 スタン・ゲッツ:学内の状況に合わせた行動など小器用なことをせず、自分の研究課題を追究し、やる時には誰に遠慮もなくやる