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活動休止のキーン(Keane)が新作映画に新曲を提供

2016/09/14 04:47掲載
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Keane - Tear Up This Town - A Monster Calls
Keane - Tear Up This Town - A Monster Calls
活動を休止している英ロック・バンドのキーン(Keane)が新作映画に新曲を提供。バンドのFacebookページにて明らかにされたもので、スペイン人監督フアン・アントニオ・バヨナ(J. A. Bayona)の最新映画『A Monster Calls』のサウンドトラックに書き下ろしの新曲「Tear Up This Town」を提供します。

バヨナはキーンのファンで、キーンのバルセロナ公演にも訪れていたとのこと。それもあって、バヨナはキーンが2012年に発表した「Disconnected」のミュージックビデオを監督。このビデオは2012年の<Q Awards>でベスト・ビデオ賞を受賞しています。

バヨナは2014年頃に、キーンに映画のために曲を書いて欲しいと依頼。それから、フロントマンのトム・チャップリン(Tom Chaplin)はバヨナに意見を交わして制作を進めていたそうです。



「Disconnected」のミュージックビデオ