
LED ZEPPELIN / THE SONG REMAINS THE SAME
9月14日(水)に東京、大阪、名古屋のライブハウスZeppにて開催される『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)の1夜限りの“ライヴ絶響上映”。音楽評論家の伊藤政則が登壇決定。また入場者特典として “映画タイトル入りイベント・ステッカー”と“耳栓”が来場者に配布されます
以下、プレスリリースより
1976年10月21日、ニューヨークにて世界初公開されたLED ZEPPELIN(以下ZEPPELIN)の伝説的ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『狂熱のライブ/THE SONG REMAINS THE SAME』(日本公開は1977年7月)。その公開から40年の時を経て、日本初、世界でも類をみないライヴ会場のPAシステムをフル活用したライヴ音響による大音量上映を行う。会場は、Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Nagoya、Zepp Namba(OSAKA)の東名阪3箇所で、ZeppDiverCityでは、音楽評論家の伊藤政則氏が、上映前に登壇することが決定した。2007年12月にロンドンO2アリーナにて行われたZEPPELIN 奇跡の再結成ライヴの数少ない目撃者であり、ギターリスト、ジミーペイジ氏を招いて行われた昨年のZEPPELINイベントでもホスト&MCを務めるなど、所縁のある伊藤さんの登壇なだけに、上映前にいろいろと気になるエピソードが聞けそうだ。
そして、当日来場者に配布される入場者特典が、“映画タイトルが入ったイベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1特典であることが決定した。“映画タイトルが入ったイベント・ステッカー”は、映画の原題である[LED ZEPPELIN THE SONG REMAINS THE SAME]と上映日/上映会場名が入ったメモラブルな代物で、布性(サテン地)である。これはライヴ等で関係者に配られる貼りパスをモチーフにした質感のある凝った仕様となっている。また、“耳栓”は、“圧巻の音圧”と“大音量”を売りにした本イベントにふさわしい、趣向を凝らしたプレゼントとなっている。なお先着配布につき無くなり次第終了となるので注意。
今年は、ZEPPELINが、71年10月に初来日公演を行ってからちょうど45年目にあたるアニバーサリー・イヤーということで、現体現者はもちろんのこと未体験の音楽ファンにとってもメモリアルなイベントとなりそう。ロックファンならずとも知っている名曲中の名曲「ロックン・ロール」「天国への階段」「胸いっぱいの愛を」ほか全11曲のライヴを中心に構成されたドキュメンタリー映画で、伝説となった73年ニューヨーク マジソン・スクエア・ガーデンでの狂熱のライヴの模様が、東京・大阪・名古屋の3大Zeppの巨大スクリーンで蘇る。オリジナルのZEPPELINが残したライブ映像作品としては最上級の作品。本イベントは、“絶叫OKのライヴ音響による上映”ということで、スタンディングで絶叫しながら歌ったりとライヴを観てる様な醍醐味を味わうことができる。このライヴ絶響上映は、家庭では絶対味わうことができない、“圧巻の音圧”“大音量”“大画面”を体感できる。日本ではなかなか体験することができなかったZEPPELINの狂熱のライヴをZEPPで絶叫しながら擬似体験してはいかがだろうか!!詳細は公式ページ( www.110107.com/zepp-de-zep )をご確認いただきたい。
●『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
原題|[Led Zeppelin THE SONG REMAINS THE SAME ]
日程|2016年9月14日(水)
開場|18:30 開演|19:15
会場|Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Nagoya、Zepp Namba(OSAKA)
座席|エリア内自由。1Fの座席のみの販売になります。
Zepp DiverCity(TOKYO)のみ伊藤政則さんのご登壇がございます。(ご登壇は上映前になります)
ライヴ絶響上映|スタンディングも歓声もOK。ライヴハウスの音響で、通常の音楽ライヴと同様に楽しんでいただく上映スタイル。
※主催者側の判断によっては、お声を掛けさせていただく場合もございます。
※blu-rayでの上映になります。
出演・演奏|LED ZEPPELIN 制作|ピーター・グラント 監督|ジョー・マソット、ピーター・クリフトン
1976年/カラー(一部白黒)/2ch/137分/16:9/blu-ray
公式ページ|
http://www.110107.com/zepp-de-zep