ライブ・バンドとしてのザ・ビートルズを徹底研究したムック『MUSIC LIFE　ザ・ビートルズ　ライブの時代』　詳細が明らかに

1956年〜1966年 ライブ・バンドとしてのザ・ビートルズを徹底研究したムック『MUSIC LIFE　ザ・ビートルズ　ライブの時代』。詳細が明らかに。シンコー・ミュージックから9月28日発売。

本書は、ザ・ビートルズの「ライブ時代」の歴史を描いた最新ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK：THE TOURING YEARS』の公開（9月22日より角川シネマ有楽町ほか全国公開）に併せ、同映画をより深く楽しみたい人、ビートルズのライブ活動の歴史をより深く知りたい人に向けたムックです。

■シンコー・ミュージック・ムック
『MUSIC LIFE　ザ・ビートルズ　ライブの時代』
B5判／144頁／本体1,500円＋税／9月28日発売
ISBN：978-4-401-64339-4　

●1956年から1966年のライブ活動を行った時代にスポットを当て、PART1では、クオリー・メンなどの結成、出会いのライブ、カスバ・クラブ時代、ハンブルグ時代、キャバーン時代、デビュー、イギリス制覇、アメリカ制覇、世界制覇、最後の北米ツアーとその詳細を追います。
●さらにPART2では、世界の記者会見の全貌、セットリスト考、ライブ時代のファッションの全貌、競演者・前座研究、ライブでの使用楽器・機材の全貌などライブを取り巻く環境も含めて検証。コピー・バンドの元祖 廣田龍人氏のインタビューも加えライブをより深く研究します。
●巻末にはザ・ビートルズをテーマにした映画（『イエスタディ』）などを紹介。

★特別付録「ザ・ビートルズ U.S.ツアー1966フォト・ブック」
（オール・カラー 中身32頁＋表紙）付き。