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ライアン・アダムス、80年代の音楽に触発された新アルバムを11月発売

2016/09/01 04:01掲載
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Ryan Adams
Ryan Adams
ライアン・アダムス(Ryan Adams)が新アルバム(タイトル未定)を海外で11月4日発売。ライアンがEntertainment Weeklyのインタビューでリリースを明かしています。

オリジナル・スタジオ・アルバムの発表は2014年の『Ryan Adams』以来。ライアンは新作のため80曲以上を書いたそうで、その中から11曲が収められるとのこと。

インタビューによれば、80年代の音楽に触発された作品のようで、ブルース・スプリングスティーンの『Darkness on the Edge of Town(邦題:闇に吠える街)』、ザ・スミスの『Meat Is Murder』、AC/DCの『Fly on the Wall』、ブルース・ホーンズビー、バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ、エレクトリック・ライト・オーケストラなどを挙げています