オジー・オズボーンと息子が世界各地の史跡を訪れるテレビ番組、日本を訪れたエピソードのトレーラー映像が公開

歴史好きというオジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）と息子のジャックが世界各地の史跡を訪れるテレビ番組『Ozzy and Jack’s World Detour』。日本を訪れたエピソード「Land of the Rising Sun」が海外で放送されることになり、トレーラー映像が公開されています。オジーらは、剣術家や、日本の伝統刺青の巨匠・三代目彫よし等のもとに訪れています



この番組は、歴史エンタテイメントの専門チャンネル「ヒストリー・チャンネル」にて放送中。米国では7月より放送が開始されています。

『Ozzy and Jack’s World Detour』は1時間の番組で全10エピソードを放送予定。2人は、ラシュモア山（米国の偉大な大統領4人の巨大彫刻を彫った山）、ストーンヘンジ、アラモ砦（アラモの戦いなどの舞台）、ジェームズタウン（英国が北アメリカに建設した最初の永続的植民地）、米メンフィスのサン・スタジオ、ブレッチリー・パーク（第二次世界大戦期には政府暗号学校が置かれた）、ビンテージ戦車のコレクターによるプライベート兵器ミュージアムなどを訪問しています。

ジャック・オズボーンは製作総指揮者のひとりとしても番組に参加しており、プロデュースはジャックの会社Osbourne MediaとT-Group Productionsが担当しています