ジェームス・チャンス・アンド・ザ・コントーションズが30数年ぶりの新スタジオアルバム『The Flesh is Weak』を11月発売

NO WAVEレジェンド、ジェームス・チャンス（James Chance）率いるジェームス・チャンス・アンド・ザ・コントーションズ（James Chance and the Contortions）が30数年ぶりの新スタジオ・アルバム『The Flesh is Weak』を海外で11月11日発売予定。リリース元はTrue Groove Records。

プロデュースはザ・コントーションズのギタリストであるトーマス・ドンカー。アルバムには新曲や、ライヴ・セットからのお気に入りトラックが収められる予定です。

メンバーは

ジェームス・チャンス（James Chance [vo,as,key]）
マック・ゴルホン（Mac Gollehon [trumpet]）
トーマス・ドンカー（Tomas Doncker [g]）
エリック・クラースタッド（Eric Klaastad [b]）
リチャード・ドゥオーキン（Richard Dworkin [ds]）
ロバート・アーロン（Robert Aaron [saxophone/keyboards]）

バンドは11月10日にリリース記念ライヴをニューヨークで開催することも発表しています。