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ヒップホップを語る上で避けられない名著『ヒップホップ・ジェネレーション』が新装版で再登場

2016/08/23 12:34掲載
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ヒップホップ・ジェネレーション[新装版]
ヒップホップ・ジェネレーション[新装版]
ライムスター・宇多丸推薦。ヒップホップを語る上で避けられない名著『ヒップホップ・ジェネレーション』が新装版となって再リリース。リットーミュージックから9月16日に発売されます。
●『ヒップホップ・ジェネレーション[新装版]』
著者:ジェフ・チャン(著)、DJクール・ハーク(序文)、押野素子(訳)
定価:2,376 円(本体2,200円+税)
仕様:四六判/808ページ
発売日:2016.9.16
ISBN:9784845628513

※以下、インフォメーションより

およそヒップホップについて何か論じようというのなら、
絶対に読んでおくべき決定的な一冊!
――特に、「知ってるつもり」な貴方や私にとってこそ。
ライムスター・宇多丸

<内容>
ヒップホップを語る上で避けられない名著が復活!

2007年の翻訳版発売後、ヒップホップの成り立ちと時代ごとの変遷、そして人種間の軋轢などさまざまな問題を抱えるアメリカ社会との関わりを、丹念かつドラマチックに描いた名作として、日本のヒップホップ・シーンでも大きな話題となった書籍が、新装版となって再リリース。しかも、定価が3,200円→2,200円(税抜)とお求めやすくなりました。ヒップホップの生成に影響を与えたジャマイカの音楽状況、黎明期のシーンの土台となったブロンクスのギャングの物語、ブレイクダンス、グラフィティを含めた初期シーンの動向、そして“公民権運動後”のヒップホップ世代がどのように生き、戦ってきたのかを、緻密な取材と膨大な資料の集積により明らかにしていきます。ヒップホップ・ファンはもちろん、ストリート・カルチャーに興味のある方は必読の1冊です。

<本書の主な登場人物>
DJクール・ハーク、アフリカ・バンバータ、グランドマスター・フラッシュ、ロック・ステディ・クルー、FAB 5 FREDDY、DONDI、リー・キニョネスほか、著名グラフィティ・ライター、ジャン・ミッシェル・バスキア、チャーリー・エーハーン(『WILD STYLE』監督)、ランDMC、アイス・T、パブリック・エナミー、スパイク・リー、N.W.A、ロドニー・キング、ルイス・ファラカーン(ネーション・オブ・イスラム)、ボブ・マーリー、リー“スクラッチ”ペリー、マルコム・マクラーレン、ザ・クラッシュ、70年代ブロンクスのギャングと80〜90年代ロサンゼルスのギャングたち

【CONTENTS】
LOOP 1 バビロンは燃えている 1968-1977
LOOP 2 プラネット・ロック 1975-1986
LOOP 3 ザ・メッセージ 1984-1992
LOOP 4 ステイクス・イズ・ハイ 1992-2001
解説:高橋芳朗


<著者 プロフィール>

☆ジェフ・チャン

カリフォルニア在住のヒップホップ・ジャーナリスト。『San Francisco Bay Guardian』『The Village Voice』『Vibe』『The Nation』『URB』『Rap Pages』『Spin』『Mother Jones』といった雑誌で記事を執筆。また『Colorlines』の創刊者兼編集者であり、伝説のヒップホップ・レーベル“SoleSides”(のちのQuannum Projects)の共同創立者でもある。2005年に著した本書『Can’t Stop Won’t Stop: A History of the Hip-Hop Generation』でアメリカン・ブック・アワードを受賞。その他の著作に『Total Chaos: The Art and Aesthetics of Hip-Hop』(2007年)、『Who We Be: The Colorization of America』(2014年)がある。

☆押野 素子(おしの もとこ)

東京都生まれ。青山学院大学政治経済学部卒業。レコード会社勤務を経て、ハワード大学ジャーナリズム学部卒業。ワシントンDC在住。著書に『禁断の英語塾』(スペースシャワーネットワーク)、訳書に『JB論 ジェイムズ・ブラウン闘論集』『マイケル・ジャクソン裁判 あなたは彼を裁けますか?』『ボブ・マーリー レジェンド MARLEY LEGEND』(以上、スペースシャワーネットワーク)、『ファンクはつらいよ ジョージ・クリントン自伝』(DU BOOKS)など。