ボン・ジョヴィの新シングル・リリースをリッチー・サンボラが祝福

ボン・ジョヴィ（Bon Jovi）の新シングル「This House Is Not For Sale」リリースを、現在はバンドを離脱しているリッチー・サンボラ（Richie Sambora）が祝福。ツイッターでパートナーのオリアンティ（Orianthi）と共にビデオ・メッセージを公開しています。これにジョン・ボン・ジョヴィも「ありがとう、リッチー＆オリアンティ。君のレコードを聴くのを楽しみにしているよ。成功を祈る」と返信しています。



この曲を収めた新アルバム『This House Is Not For Sale』は海外で10月21日発売。リリース元はIsland Records。

このアルバムには、2014年頃よりバンドを離脱しているリッチー・サンボラ（Richie Sambora）は不参加です。

アルバム・リリースは2015年の『Burning Bridges』以来。この作品は以前に所属していたMercury Recordsとの契約の義務を満たすためにリリースされた“ファン・アルバム”と呼ばれた変則的な作品でしたので、今回の『This House Is Not For Sale』がリッチーなしのボン・ジョヴィがリリースする初のオリジナル・フルアルバムです。通常のオリジナル・アルバムのリリースは2013年の『What About Now』以来です。

プロデューサーは、2005年の『Have A Nice Day』以降のアルバムを手がけているジョン・シャンクスを再び起用。リッチに代わり、ギタリストにはフィル Xが参加しています。

以下は以前に公開された映像

「This House Is Not For Sale」のミュージックビデオ