
バンドマンが読むべきライブハウスの取扱説明書〜バンド結成からライブハウスでの立ち回りまでがすべて分かる
PAエンジニアが教える“ライブハウスを120%使いこなすためのノウハウ”。書籍『バンドマンが読むべきライブハウスの取扱説明書〜バンド結成からライブハウスでの立ち回りまでがすべて分かる』がリットーミュージックから9月23日発売予定
以下、インフォメーションより
良い音を客席に届けたいPAエンジニアの思いが詰まった入魂の一冊
ツイッターのまとめとして話題を呼んだ「ライブハウスPAの観点からのバンドの音作りについてのあれこれ」で知られるPAエンジニア、足立浩志による渾身の書き下ろし書籍がついに登場しました。ライブ経験がゼロの初心者から、既にバンド活動をしている人まで役立つ、ライブハウスを120%使いこなすためのノウハウを紹介。ライブ慣れしてくると気になる「かぶり」の問題や特殊な音作りなど、上級者向けの内容も充実しています。フラットな視点からバンドを観察し、ともに良い音を築く努力をしてきたPAエンジニアだからこそ書ける、バンドマンが知りたい知識が満載の一冊です。自分が聞いている音と客席に届いている音が違う気がする、けっこう良い演奏をしてるはずなんだけど良いライブという評価が得られない、モニターを聞きながら演奏するのが苦手、などの悩みを持っている人にも特効薬になるでしょう!
●『バンドマンが読むべきライブハウスの取扱説明書〜バンド結成からライブハウスでの立ち回りまでがすべて分かる』
【コンテンツ】
第1章
バンド結成からライブハウスデビューまでの道のり
PART1:バンド結成
自分のパートを選ぶ
楽器を選ぶ、購入する
楽器を弾けるようになる
メンバー募集をし、バンドを組む
バンド名を決める
PART2:曲を作ってライブに出るまで
オリジナル曲を作る
リハーサルスタジオで練習する
ライブハウスに出演交渉をする
チケットやノルマについて
宣伝や告知をする
PART3:ライブハウスデビュー
ライブ当日1 会場入り
ライブ当日2 リハーサル
ライブ当日3 本番準備〜開始
ライブ当日4 ライブ本番
ライブ終了
今回のライブを次に生かす
第2章
ライブハウスで起こりがちなケースに学ぶ
第3章
ライブハウスでの意思疎通に欠かせない「用語集」
著者について
足立浩志
1977年2月15日生まれ。大阪府岸和田市出身。血液型O型。同志社大学商学部を卒業後、友人の野津知宏とともにライブハウス「Fireloop」を設立。大阪環状線・寺田町駅の高架下で2001年から9年営業したのち 、2010年12月に現在の場所へ移転。経営者であり、PA エンジニアとして活動を続けている。