ミート・ローフ　『Bat Out Of Hell』のジム・スタインマン全曲作曲の新アルバムから「Speaking In Tongues」が試聴可

ミート・ローフ（Meat Loaf）が、『Bat Out Of Hell（邦題：地獄のロックライダー）』シリーズを手掛けた作曲家／プロデューサーのジム・スタインマン（Jim Steinman）と再びコラボレーションを行った新アルバム『Braver Than We AreU（邦題：ブレイヴァー・ザン・ウィー・アー〜勇者再誕〜）』。この作品から新曲「Speaking In Tongues」が試聴可。



アルバムは日本で9月7日発売。日本盤にはボーナストラック3曲が追加収録される予定。リリース元は日本コロムビア。海外では9月16日に発売されます。

今作ではジム・スタインマンはプロデュースには関わっていませんが、アルバム全曲の作曲を手がけています。プロデュースはポール・クルック。

ジム・スタインマンが参加するミート・ローフのスタジオ・アルバムは2006年の『Bat Out of Hell III: The Monster Is Loose』以来、10年ぶり。またアルバム全曲の作曲を手掛けるのは1993年の『Bat Out of Hell II: Back into Hell』以来です。

以下は以前に公開された音源

「Going All The Way Is Just The Start」

●『Braver Than We Are』

1. Who Needs The Young
2. Going All The Way Is Just The Start
3. Speaking In Tongues
4. Loving You's A Dirty Job
5. Souvenirs
6. Only When I Feel
7. More
8. Godz
9. Skull Of Your Country
10. Train Of Love

［＋日本盤ボーナストラック］
11. For What It’s Worth feat. Stephen Stills
12. I Would Do Anything For Love (But I Won’t Do That) feat. Imelda May (Orchestral Version)
13. Prize Fight Lover