KoRn　新アルバム『The Serenity of Suffering』が日本でも発売に

KoRnが3年ぶりにリリースする新アルバム『The Serenity of Suffering』が日本でも発売に。日本盤は海外と同じく10月21日発売。リリース元はワーナーミュージック／Roadrunner Records。

スタジオ・アルバムの発表は2013年の『The Paradigm Shift』以来。通算12作目。プロデューサーはニック・ラスカリニクス（Foo Fighters, Deftones, MASTODON, RUSH）。アルバムには、スリップノット（Slipknot）／ストーン・サワー（Stone Sour）のコリィ・テイラー（Corey Taylor）がゲスト参加しています。

アルバムについて、メンバーのブライアン・”ヘッド”・ウェルチとジェイムズ・”マンキー”・シャファーは以下のコメントを発表しています。

「ここ最近の作品の中では聴いたことがないほどにヘヴィになっている」 ヘッド

「ヘヴィネスという点で言うと、デビュー作『Korn』が10点満点とすると、今作は9点に位置する作品だ」 マンキー

以下は以前に公開された映像

「Rotting In Vain」のミュージックビデオ


「Rotting In Vain」ミュージックビデオのメイキング映像

●『The Serenity of Suffering』

1. Insane
2. Rotting in Vain
3. Black Is the Soul
4. The Hating
5. A Different World (feat. Corey Taylor)
6. Take Me
7. Everything Falls Apart
8. Die Yet Another Night
9. When You're Not There
10. Next in Line
11. Please Come for Me

*DELUXE only
12. Baby
13. Calling Me Too Soon