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タイガーマスクのその後を描いた新作『タイガーマスクW(ダブル)』が今秋より放送、PV公開

2016/07/22 12:22掲載
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タイガーマスクW(ダブル)
タイガーマスクW(ダブル)
梶原一騎、辻なおきの名作を新たにテレビアニメ化。東映アニメーション60周年企画の一環として、タイガーマスクのその後を描いた新作『タイガーマスクW(ダブル)』が、今秋よりテレビ朝日で放送されます。

1981〜82年に放送された『タイガーマスク二世』以来、34年ぶりの新作テレビアニメ。現代を舞台に、初代タイガーマスク・伊達直人が残した“遺産”を受け継いだ2人の若きプロレスラーの活躍を描きます。

主人公は、東ナオトと藤井タクマ。2人は小さなプロレス団体「ジパングプロレス」の練習生だったが、「ジパングプロレス」は悪質プロレス団体「GWM」に潰されてしまう。報復のためナオトは富士の裾野で訓練を受け「新タイガーマスク」となり、一方タクマは「GWM」を裏で操る組織「虎の穴」にあえて入り「タイガー・ザ・ダーク」となる・・・というストーリーが展開します。

プロレス団体「新日本プロレス」の全面協力が実現し、オカダ・カズチカ選手ら実在のプロレスラーもアニメに多数登場する予定です。

PVも公開されています
●『タイガーマスクW(ダブル)』

現代のタイガーマスクは2人いる!?

主人公は「東ナオト」「藤井タクマ」、2人の若きプロレスラー。
彼らは小さなプロレス団体「ジパングプロレス」の練習生だったが、「ジパングプロレス」は悪質プロレス団体「GWM(グローバルレスリングモノポリー)」に潰されてしまった。
報復のため、ナオトは富士の裾野で訓練を受け「新タイガーマスク」となり、一方タクマは「GWM」を裏で操る組織「虎の穴」にあえて入り、「タイガー・ザ・ダーク」となる。

「光のタイガー」「闇のタイガー」2人を待ち受ける戦いと友情の行方はーー!?

■公式サイト
http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/

■スタッフ
シリーズディレクター:小村敏明
シリーズ構成:千葉克彦
キャラクターデザイン:香川久
アクション作画監督:羽山淳一
美術デザイン:渡辺佳人
音楽:高梨康治(Team-MAX)、刃-yaiba-
製作:東映アニメーション